iPhone 13がきたぁぁぁぁぁ!iPhone SEと比較したメリット・デメリット、今買うのはありなのか?
— touch@マイペース浮上 (@touch_apple2004) 2022年10月31日
ということでiPhone 13が来ました。
まさかの展開に驚きを隠せていませんが、使い始めて数日の開封レビューをお届けいたいと思います。
はじめに結論 今買うのはあり?
自分が所持しているiPhoneがキツくなってきた(バッテリーの劣化など)場合などは、全然ありだと思います。Twitterを見る限り一部店舗では各通信キャリアが安く購入できるキャンペーンもやっているようですし、そういう場合は買ってしまっても満足できる製品だと感じます(ただどうしてもminiサイズの画面が良い!とかの希望がある場合はイオシスなどを探るのが良いかもしれません)。
またiPhone 14とiPhone 13は価格差1万円です。ただ僕に取って1万は大きい…。その1万をアクセサリー代に当てたいと思ったわけです。極論できることは同じなので13で手を打ちました。
結局のところこの1万の価格差をどう捉えるかによって変わってきますが、普段使いの用途であれば13も14も殆ど変わりません。
個人的な考えにはなってしまいますが、僕のように差の1万をアクセサリーに当てるもよし、他のApple製品(iPadやwatchなど)に当てるなどの方が基本的にはいいと思います。
Apple製品は組み合わせて使いましょう!!
使ってて気づいたこと
メリット編
1Face IDが凄すぎる
今まで僕はずっとSE2でTouch IDでした。Face IDは勿論デモ機で触ったこともありましたが、正直Touch IDで不便なく使えていたので、特に意識したことはありませんでしたが使ってみるとわからないものですね…。
体感スピード的にはTouch IDもFace IDも変わらないような気がしますが、指をホームボタンに持っていかなくてもロック解除できるのは快適以外の何者でもありません。
また以降ではマスク着用時もFace IDによるロック解除が可になりましたが、その精度も中々。
アプリを入れる時なども一瞬。
これは良いぞ…。
2 とにかくサクサク動いてくれる
iPhone SEに不満があったわけではなく、むしろiPhone SEも頑張ってくれていました。
ただ、iPhone13が凄すぎるんです。
SEよりサクサク動いてくれるので、アプリ間の切り替えやWebページのスクロールを爆速で行えます。
これからは大画面を活かしたiPhoneでの作業も増えていく見込みなので、この進化はありがたい。
SEはA13Bionicチップ、13はA15Bionicチップですが流石に差は感じますね。
3 表示領域がでかい!最高!
SEと比べると当たり前ですが表示領域は広がります。
iPhone 13とiPhone SE(第2世代)の画面サイズ比較
— touch@マイペース浮上 (@touch_apple2004) 2022年10月31日
(左が13で右が SE)
やっぱりデカい pic.twitter.com/rumBKLmWpk
これで調べ物が捗るぅぅ!
4 カメラに感動
SEよりさらに良くなってます( SEも十分良かったけどね)。
個人的には広角カメラに感動しました。
勿論画質も良くなっていて、写真撮影が趣味になりそうです。
ただナイトモードを試したくても周りにナイトモードを活かせる風景が広がっていないのでそれはちょっとお預けですかね…。
5 慣れるといける文字入力
最初はデカい分文字入力は難しいのではないかなと思っていました( SEに慣れすぎたというのはある)
実際最初は入力しにくかったですが、慣れていくと自然と快感に変わっていくんですよね。
ストレスフリーで隙間時間を最大限活かせます。
6 ディスプレイが綺麗
SEも十分綺麗だったのですが初めて13でYouTubeで動画を見始めた瞬間、感動しました。
大画面に表示されるぬふぬふさんのMemojiが凄く画質がよく、Tverでのドラマ視聴も今までと比べると大画面の高画質で今までよりも楽しめてしまっています。
7 デザインが美しすぎる
思わず開封の時あかぁんと声に出てしまいました。
SEのデザインも好きですが、いざ使うとなるとこのデザインも良いです。
カラーはあえて伏せますが、何時間でも見てられる、そんなうっとりしてしまう良い色です。
デメリット編
1 ちょっと重いな…(SE比)
今までSEを使ってた自分からすると少し重く感じます(当たり前)
iPhone SEが148gだったのに対しiPhone 13は173gと25g差になっています。
重いのが嫌で軽いのが良い!という方はiPhone SEかiPhone13 miniなどを検討した方がよさそうです(miniは14シリーズで廃止されてしまったのが痛い…)。
2 片手操作きっちぃ…(これも当たり前)
SEの魅力はなんと言ってもコンパクトなことでした。
ポケットにスポット入ってくれて片手持ちができるのでフリック入力とかも楽。
4.7インチのSEに対し6.1インチの13。メリット編で書いたように大画面はいいですが、その分片手での操作は厳しい…。
慣れれば感覚は変わってくるものかもしれないですけどね。
3 高すぎるってぇ…
高い!高すぎる!
父には十分感謝しなければなりませんが、冷静に考えてスマホに10万7800円は高い…。
ただでさえApple製品高いのにぃ(´;ω;`)ブワッ
最近はイオシスさんなどの中古店舗でも「これで中古?」というほどの美品が売られていたりするので、状況によっては中古で買うのもアリかもしれません。
補足 デメリットと言っても…
個人的には万人におすすめのiPhoneはないと思っています。
例えばPro MAXは大画面で動画やゲームを楽しみたい人におすすめですが、その分重さは妥協しなければなりません。勿論その逆も言えます。
デメリットとして、重さと片手操作の厳しさを挙げましたが、その分文字入力はしやすく、大画面で満足できているので個人的にはそこまでの不満を感じていません。
今はiPhoneもいろいろな種類があるので、自分が重視する条件をもとに吟味をしていくことをお勧めします。
肝心のバッテリー持ちは…?
公式ページには、
SE→最大13時間のビデオ再生
13→最大19時間のビデオ再生
とあります。
SEのバッテリー容量が83%とかなり劣化した状態で使っていたので感覚が狂っているのか、正直よくわかりません。
劇的に持つ!という感覚でないことは確かですが、それでも上出来のバッテリーだと思います。今後検証していく必要がありそうですね。
ちなみにこの13は1日でも寿命を持たせたいので、充電方法にはかなり気を遣おうと持っています。
おなじみApple信者1億人創出計画のうぉずさんがブログ・YouTube等のコメント等で寄せられたバッテリーに関する情報をまとめられています。
その他の情報も色々参考にした結果、
・急速充電ではなく低速充電
・20%〜80%での運用
・状況に応じて低電力モードなどの使用
この3つを軸に対策していきたいと思います。
ただ数日使ってみて、僕の生活だと1日休みの日に80%〜20%は少し厳しいところがあるかも…
充電回数はなるべく抑えたいのでそこも検討を重ねていきます。
結論 なんだかんだ言ってもやっぱり最高!
突如やってきたiPhone13ですが最高の一言です。
大画面での動画視聴、広角・望遠レンズ、Face ID、楽しい要素が満載です。
これからのAppleライフが更に楽しくなりそうな予感がしています。
ただ手元に来て1日というのもあってまだデメリットというものが見えてきません。
デメリットというのは基本的に使い続けて感じていくものだと思っているので、また定期的なレビューを正直に行っていきたいと思います。