iPadでも作業はできる!極上の折リたたみキーボード『Ewin』8ヶ月使用レビュー
最近はiPadも進化してきて、iPadで仕事をされる方も増えてきました。かくいう僕も毎日iPadでブログを執筆しています。この記事では僕が普段のブログ執筆に愛用している折りたたみキーボード『Ewin』を8ヶ月使って分かったことを書いていきたいと思います。
購入に至った経緯
まずはここから。
今年の2月、高校に無事合格しiPad(第8世代)を購入することが決まりました。Apple Pencilとペーパーライクフィルムの購入は決まっていたのですが、唯一決まって無かったのがキーボード。
それまではiPadのケースにおまけで付いていたキーボードを使っていたのですが、持ち運びに不便でタイピングも反応しないことが多いという状況でした。
高校に入るとタイピングの機会も増えるだろうと思い、折りたたみキーボードの購入を検討。
結果このEwinに決まりました。
他のキーボードをあまり使ってないので他製品との比較はできないのが残念ですが、長期的に使った感想含めてレビューして行きたいと思います。
メリット
1、見た目がオシャレ
カバーはレザー製!おしゃれですね。
質感がよく触り心地も良いのでつい使いたくなるデザインです。
黒背景にゴールドで「Ewin」の文字。個人的にシンプルでいいと思っています。
また折りたたみなのでコンパクトでもあるので、持ち運びもしやすくどこでも手軽に使えるのが嬉しいポイント。
カバンのひと枠にスポッと入るのが良いですね。
2、自動スリープ機能
以前僕が使っていたキーボードは電源がボタンだったので、使い始めるときにONにして使い終わったらOFFにするという少々不便だったのですが、Ewinは開閉による自動スリープ機能を搭載しています。
省エネになり優しい仕様でありがたいです。
3、長時間使用が可能
充電持ちも良く、iPhoneやiPadのように「いつ充電しよう……」なんてことを考えずに済みます。
ただ充電残量を見ることはできないので、外出先で使用する際などは少し充電しておいた方がよさそうです。
4、打ち心地が神
とにかく最高です。
個人的にHHKBのような打ち心地も好きなのですが、このEwinはカタカタいけます。
最初こそ配置に慣れないのもあり戸惑いましたが、今はすっかり虜です。
マイデスクでEwinでカタカタブログ執筆している時が至高。
この打ち心地のためだけに買う価値があると思います。
デメリット
ここからはデメリットの紹介です。
1、耐久性はどうなの?
僕のEwinは幸い壊れたことはないのですが、やはり折りたたみキーボードの耐久性は不安ですよね……。
大切に使っていればとほどのことで壊れることはないと思いますが、身近に(Ewinではないですが)折りたたみキーボードが壊れた人がいるので使い方は丁寧にいくのが一番だと思います。
耐久性のことで何かわかったことがあればまたご紹介します。
2、折りたたみならではの感覚
これは人それぞれだと思いますが、やはり折りたたみキーボードだと中央が区切られているので、最初は少しやりにくさを感じました。
まぁ慣れの問題なんですけどね……。
3、たまに反応しないことがある
これは僕のだけかもしれません。
ごく稀ですが反応しないことがあります。
キーボードの中に埃が入ってしまっているのか真相はわかりませんが、今後事態が悪化したら1年保証の使用を検討しています。
補足:今は新型が出ています。
この記事を書き商品リンクを入れようとAmazonを訪れたところ、なんどEwinの新型が発売されていました。
まさかのJIS規格対応…。
標準日本語配列なのでかな入力が楽になっています……
いいなぁ(ボソッ)
最後に「キーボードで迷っているのなら」
キーボードに関しては完全に好みであり、これが良い!とは言い切れません。
ただ僕はEwinが好きだということで今回レビューしました。
この記事は僕がEwinを使っていて思ったこと等をまとめているので、気になる方はAmazonのリンクなどから商品詳細などを確認していただければと思います。
もしキーボードの購入を考えているのであれば、EwinとEwin以外のキーボードも視野に入れるのが良いと思います。
僕は今使っているEwinを大切に使います!